こんにちは!益子の宿あかりのタカです!
今回は道の駅 ましこに子供を連れて家族四人で行ってきました。
というのもGoogleで【益子 子連れ 観光】で検索すると、道の駅 ましこがでてくるので、
本当に子供たちが楽しめるのか、正直にレビューを書いてみたいと思います。
道の駅 ましこの基本情報
まずは基本情報を簡単に紹介します。
こちらの道の駅はなんといってもこの外観が印象的です。
こちらの建物は2020年日本建築学会賞を受賞しています。
日本建築学会賞は一般社団法人 日本建築学会が設けている建築界の芥川賞とも称される権威がある賞。
中はこんな感じで野菜、フルーツ、ジャムなどの地場産品がたくさん売れています。
今は7月なので、ブルーベリーがちょうど旬。
アイスにのせて一緒に食べると美味しいですよね!
日程は限られてしまいますが、道の駅でブルーベリー狩りの手配もして頂けるようです。
中にコンシェルジュが常駐していて、益子の観光情報などを聞くことができます。
いちご狩りも道の駅の道路を挟んだ向かいのハウスでできるのですが、
時期は例年1月~5月。
なので今はいちご狩りはできないのでご注意ください。
先ほどお伝えしたとおり、夏はブルーベリー狩りができます。
益子には道の駅が手配する農園以外にもおすすめのブルーベリー農園があるので、
それについては記事後半でご紹介します。
道の駅 ましこでランチ
こちらの道の駅にはましこのごはんというレストランが併設されています。
URLは下記
ましこのごはん
その他にも道の駅ではお弁当を販売しています。
家族の感想
駆け足で紹介しましたが、家族みんなに楽しめたのかどうか、聞いてみました。
子供たちがなぜ楽しめなかったのか
予想はしてましたが、遊具などはないので子供はあまり楽しめるポイントはないですね。
駅の中はお土産がメインなので仕方がないことだと思います。
ただ外にはヤギのやっくんがいます。
動物を見れば楽しめるのかなと思ったのですが、
タイミングが悪く、やっくんのお顔を見ることができませんでした。
こちらがやっくんのおうちです。
子供たちにとっては何もやることがなかったのでアイスクリームを食べてもらいました。
ちょっと残念な結果になりましたが、いちご狩りのシーズンに行けば、楽しめるとは思いますよ。
道の駅 ましこは大人は楽しめる!
私と奥さんはかなり満足感がありました。
まず、この自然豊かなこの景色。
加えて、先ほど道の駅の中でお弁当があるとお伝えしましたが、無料でゴザを貸出してくれるんです。
なので、お弁当を買って、外でお日様のもと食べることができます。
7月で気温30度を超えてましたが、テンションが上がり、実際にゴザを引いてみました。
……
……
……
あちぃ……
顔がしわだらけになります。
夏は暑すぎるので厳しいですが、春、秋に外で食べるのはおススメです。
道の駅 ましこはお土産が充実!
道の駅なので、お土産の種類がたくさんありますが、その中で私の親戚、友人が遊びに来たときに、必ずと言っていいほど、買って帰るものがあるので、それをお教えします。
それがこちら。
たじまやの餃子です。
』よく聞かれる餃子です。かなりおススメ!
私たち夫婦の感想としては、こちらの道の駅は益子を観光した後、最後にご飯もしくはお土産目的で寄るには最適な場所だと思います。そういう意味ではかなり充実した施設です。
他のブルーベリー農園について
最後にちょっと話はそれますが、冒頭で道の駅でブルーベリー狩りの手配もしてくれるとお伝えしました。
もし日程が合わない場合、こちらの農園をお勧めします。