益子でリンゴ狩り！子供連れにおススメ

益子の宿あかりのタカです！
益子といったら陶器しかイメージがないと思いますが、実はリンゴ狩りができるんです。

子供たちと一緒にリンゴ狩りを楽しみ、その後、近くのコキア園に行き、
秋を満喫してきたのでご紹介します。

リンゴ園等の基本情報

今回行ってきたのはこちら。

岩崎リンゴ園

コキアが見れる場所はこちら。

東高橋のコキア

リンゴ狩りについて

まずリンゴ狩りについて紹介します。

到着したらスタッフの方に【リンゴ狩りをしたい】旨、スタッフの方にお伝えしましょう。

スタッフの方からビニール袋をいただき、自分たちがとった分だけを量り売りをする料金体系です。

リンゴ狩りスタート！

うちの娘は5歳ですが、手の届くところにリンゴがなっていて、子供だけでどんどんモギモギできます。

リンゴ狩りの料金は？

ものの10分程度でビニール袋2袋分がいっぱいになったので清算したところ、
お値段は1,940円でした。

リンゴの品種について

今回、リンゴ狩りをした品種はシナノスイートというものです。
シャキシャキとした食感が特徴です。

店頭販売のみですが、シナノゴールドというものもありました。
シナノゴールドについて

シナノゴールドは甘みが強いようです。
岩崎リンゴ園では購入前に二品種の試食ができます。

シナノゴールドは生産量が少ないようですぐに売り切れてしまうようですが、もしあったら是非食べて見てください。

リンゴ狩りの後はコキア園へ！

続いて東高橋のコキアについてご紹介します。

もともと使っていない田んぼに2019年からコキアが植えられたようで、
田園風景の中に、一か所赤く色づいてる感じです。

入園無料でコキア観賞できるので、すごく有難い観光スポットです。

一面に広がるコキア

駐車場からすぐにコキア園があります。

子供たちは興味ないかと思っていましたが、意外と喜んでくれました。

みんなの感想は？

最後にみんなに楽しんでもらえたか聞いてみました。

子供たちからは満点いただきました！

娘は試食で食べたリンゴがすごくおいしかったようで、また行きたいと言ってました。

私自身は正直言うと、リンゴ自体があんまり好きではないのですが、
リンゴ好きではない人でも期待以上においしさを感じるのではないかと思いました。

以上でーす。